漫画で紹介！専科メンバー（橋本さん編）
- 4コマ・マンガ
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目次
Researcher
- 七海 里枝
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研究員 2008年入社
管理課
大学では木材害虫および森林昆虫を専攻し、菌食性昆虫の生態研究を行う。 2008年テオリアハウスクリニックに新卒入社。 シロアリをテーマとした漫画を執筆し、（公社）日本しろあり対策協会の展示会に出展協力など、異色の経歴を持つ。
interview
橋本さんにインタビュー
専科のメンバーを漫画で紹介して行こうという企画。初回は橋本さんです。
Q1：ラーメン作りのきっかけは？
初めて本格的にラーメンを作ったのはいつ頃ですか？また、なぜ自分で作ろうと思ったのでしょうか。
8年前に当時から大好きだったガッツリ系ラーメンの煮豚を
再現しようとして始めました。
理由はなんとなく、できそうな気がしたからです。
何回か作っていくうちにスープが一緒にできることがわかり、それから徐々にハマっていきました。毎週のように作るようになったのは6年くらい前からです。
Q2：ラーメン作りは理系向き？
橋本さんのラーメン作りのスタンスは「理論・データ重視」という印象があります。シロアリラーメンを作るときも材料の表を作り、旨味成分について説明していました。これは、橋本さんご自身の気質によるものでしょうか。それとも、ラーメン作りにはある程度こうした研究者的な視点が必要なのでしょうか。
自身のレベルアップの為です。
やるからには趣味でもハイクオリティを目指すのが自分のスタンスです。
正直材料たくさん使えば誰でも美味しいものはできると思います
（センスや経験は必要ですが）
データにこだわるのは、プロレベルの原価でどれだけ美味しいものを作れるかが自分のテーマであり、再現性も重視しているからです。
制限がある中で超美味しいものができた時が一番の快感ですね。
Q3：ラーメンとシロアリどちらが好きですか？
ラーメンです。
そりゃそうか…。
社内で行われたビンゴ大会の景品になるなど、白蟻専科チームのなかで『橋本さんのラーメン』はもはや一つの価値を確立させています。その飽くなき向上心・探究心で作られるラーメンがどの域まで達するのか、橋本さんのラーメン道はどこへ向かうのか……。これからも目が離せません。
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